今日は午後から歯医者さんへ行きます。今日は2回目の治療。
実は先週末、突然右下の奥歯のつめ物がとれてしまって…。
10年以上も前に治療したところだから古くなっていたんだろうけど(最近ずっとおなかがすいて夜中にもモソモソ食べたりしているせいでもあるけど)、まったくもう…何もこんな時にとれなくても…!と言いたいところです。でも、むしろ今この時に治療ができてよかったのかも?
もうすぐゴールデンウィークに入るし、その後には出産が控えているし。トルコに戻ってから治療が必要になっても、それではますます困ったもの。なにしろトルコでは歯科治療で保険が効かないんだから…!それを思うと、今は妊婦なので一つの治療で月1500円を超える場合は残り全額に補助金を出してもらえるので(私の市では)、本当にいいタイミングだった…!と胸をなでおろす気分です。
ところで、気になる出産は…今のところやっぱり帝王切開になりそうです。
もう前置胎盤ではなくなったものの、まだ胎盤は子宮口ギリギリの位置にあるため、普通分娩では出産中、または出産後にかなりの大量出血になるだろう…とのこと。「母体を守るため、陣痛が起こってこないうちに正産期の37週目に入ったら手術をすることになるかも、だけどまだもう少しだけ様子をみようか」というのが今の状況です。
通っている病院は、全国で平均切開率11%のところ、3%とできる限り帝王切開をしないことで有名なところ。そこで手術になるのはよっぽどのことなんだ、と自分でも覚悟を決めつつ…だけどやっぱりまだ「どうか普通に産めますように…」と願っています。
自分のせいで(というわけでもないんだけれど)予定日より3週間も早くおなかの中から出されてしまう赤ちゃんのことを思うと、かわいそうでたまりません。母子ともに健康であれば、それで十分幸せなんだけれど。
それはそうと、最近になってようやく病院での違和感がなくなりました!
これまで、看護師さんや助産師さんに妙に親しげに話しかけられたり、または不思議そうな目で見られることが多かったんです。
そうしたらこの間、突然一人の助産師さんから「3人目なの?」と聞かれました。そう…!どうやらみんな私を双子の姉と勘違いしていたみたいです。説明すると「道理で!半年前に二人目を出産したばかりなのに、おかしいなあと思っていたのよ!」とみんなが同じことを言います。二人して新しく行き始めた美容院へ行っても似たようなこと、「先週切ったばかりなのに、また?おかしいと思った」とかって言われるし。
そんなに似てないんだけどなあ…私たち。
なんだか控えめにしていても、いろんなところで目立ってしまいます。どこへ行っても覚えてもらえていて嬉しい限りだけど(笑)
さて、写真はムっちゃんから届いたもの。
先週末、ムっちゃんが友達のちょうど生後1ヶ月の赤ちゃんに会いに行ったときに撮ったもの。
かわいい♪ なぜサロンで沐浴??と思ったけど、バスルームが狭いからかな?
私が出産する頃、ムっちゃんは仕事の都合で日本へ来られるのかどうかまだわかりません。生後0ヶ月、1ヶ月の赤ちゃんに接する機会をこうして友達たちの間で持てるのはよかったかな…それとも余計に寂しい思いをするのかな…