今日はお昼にムっちゃんの(血縁はちょっと遠いけど関係はすごく近い)親戚のアイセンおばさんがお茶をしに家に来ました。アイセンおばさんは見た目も物腰も上品な人で、だからアンネも朝からいつも以上におしゃれして準備。私も(ま、いつものごとく)アンネに言われて着替えとメイクを。それからいつものようにクッキーとかを準備して、トルココーヒーもすぐ淹れられるように準備しました。
これはアイセンおばさんが持って来てくれたPelitのチョコレートケーキ。
アンネが切った後だけど。
激甘!!というのも…
profiterol(プロフィテロール)というカスタードクリームがぎっしり詰まったシュー入りだから。シューの皮が見えないほどたっぷりチョコがかかっているのもプロフィテロールそのまんま!中にはピスタチオも。
今はお客さんが来るとだいたいいつも同じパターン。結婚式のときの写真やビデオを見ながら、誰々のドレスがよかった悪かった…とかって(噂)話をした後、仕事のことを話して。
で、今日すごく気まずかったというのは…アイセンおばさんと私がまったく同じブラウスを着ていたということ。サイズがSとLでは全然違うものに見えたのは見えたけど、なんかこれってやっぱり気まずい…。おばさんはアンネと同じ70代。私は30代。この年齢差で同じものを着るっていうのは…どう?
ちなみにブラウスは前に
Yargıcı(ヤルグジュ)でアンネに買ってもらったもの。誰も何も言わず、視線だけお互いのブラウスへ。おばさんはおばさんでとっても似合っていたからその人に似合えばおしゃれに年齢なんて関係ないってことなんだろうけど。
そういう意味ではアンネも同じかも?先週一緒に買い物へ行った時、私にグレーのスカートを勧めてきたのはいいけど、私はそれが気に入らず買わなかったら、次の日アンネは自分用にそのスカートを(もちろんサイズは違うけど)買ってました。うれしそうに見せて報告してくれたのはいいけど、私はすごく複雑な気持ち。私とアンネ、色違いのおそろいのTシャツもあるし…(もちろんアンネが買ってきたもの)。
おしゃれは永遠、そういうことかな。