毎日、来る日も来る日も”おっぱい、おむつ替え、ねんね、おっぱい、おむつ替え、ねんね…”の繰り返しで、今日は何月(あ、これはわかるけど)何日の何曜日なのかわからなくなってきました。
今も変わらず週3回、月・水・金と2時間ずつ幼稚園へ通っているエンちゃん。
朝、エンちゃんを幼稚園へ見送っていても(送り迎えはムっちゃんの仕事)、午後になると「あれ?今日は幼稚園へ行ったんだっけ?」ともうわからなくなってしまいます。毎日同じすぎると、かえって記憶も飛び飛びになりがち。
ところで、カイちゃんは先週の金曜日、生後9日目にスンネット(割礼)の手術を受けました!新生児のスンネットです。新生児スンネットは一般的に生後2日目や3日目に行われるもの。
生後10カ月目でスンネットの手術を受けたエンちゃんの時に、授乳や離乳食のタイミングに結構苦労したのと、とてもとても心配で怖かったので、カイちゃんは痛みもわからず治りも早い新生児期に済ませてしまおうと最初から決めていました。
でも、カイちゃんはあまりに小さかったので、「1週間様子を見てからにしましょう」と小児科の先生に言われてました。そして、1週間でしっかり体重も増え、予想以上に大きくなったのでスンネットができることになりました。
ところで、新生児スンネットは、まだ痛みなどの感覚がよくわからない生後15日目までに行われるものだそうです。生後15日以降になると、痛みなど感覚もより敏感になるため、手術の際には全身麻酔が必要とのこと。でも、生後15日以内なら、全身麻酔はせずに局部だけの部分麻酔でいいそうです。
当日、病室へ行くとまず看護師さんが、麻酔効果があるというクリームを塗りに来ました。
何も知らないカイちゃんはちょっと前におっぱいを飲んで気持ちよさそうにスヤスヤねんね。
幼稚園へ行く前に一緒について来たエンちゃんがちょこちょこお手伝い(?)
出産した病院でのスンネットの手術。手術はスンネット専門の先生がしてくれました。が、70代くらいの背丈の大きな大きなおじいちゃん先生。ムっちゃんが最初に見て、「あのお年で、それにあんな大きな手で息子の小さなおチ×チ×を扱えるのか心配だ」と言うので私も不安でならなかったけれど、手術は無事に済みました。とても上手にきれいにしてもらえました。
無事に終わって良かったね!
エンちゃんのスンネットの時にアンネが買ってきた帽子。本人は何もわかってないけど、横に置いて記念写真を取りました。
まさかまた活躍する日が来るとはね(笑)